【更新】「太陽の暦・月の暦 2025」特典付き発売開始！！《旧暦カレンダー》

2024年1月2日
お知らせ, 書籍＆商品

★★《早期ご購入特典（2024年12月8日締切）！！》★★

ゆきすきのくにオリジナル暦手帳「太陽の暦・月の暦 2025」を、このページの「ご購入はこちらから」よりご購入の皆さまには、【冬至の朝の暦講座＜特別編＞】オンラインライブにご招待させて頂きます！！

※2024年12月8日迄にお申し込みの皆様に限定させて頂きます。
※ご招待URLはご購入確定時のメールに記載されておりますのでご確認くださいませ。
※人手のない中、手作業で進めており、また郵送にてお送りさせて頂きます都合上、メールのご返信・商品の発送までに時間がかかる場合がございます。予めご了承頂けましたら幸いです。

2022年度版より発刊させて頂いております、ゆきすきのくにオリジナル暦手帳「太陽の暦・月の暦」。
今年（2025年度版）も発売させて頂くことになりました。

この商品は、月齢に沿った《旧暦カレンダー》と《通常のカレンダー》の2つカレンダーを表裏でワンセットにして一冊に納めた、画期的なカレンダーです。

私たちが通常用いているカレンダーは太陽暦として洗練されたグレゴリオ暦であり、確かに現代社会はその恩恵を得てここまで発展してきたといえると思います。

しかし、その「暦の洗練」の代償として切り捨ててしまったものも多かったかもしれません。

例えば、月の満ち欠けを意識しながら暮らす生活の味わいや、そこに紐づいていた身体のリズムに対する内省、さらには自分の身体や気質が先祖代々の先人たちの命を引き継いできた結果存在するのだという意識、すなわち先人を想い、感謝し供養する（“先人とともに今を生きる”）ことを自然に受け入れることができる価値観・感性。。。また、豊かでかつ厳しい自然に向き合い、大地の恩恵に感謝しながら労働し、休息し、収穫の喜びを分かち合っていた人々の暮らしの記憶と知恵。。。それらを含めた「日本人」のあり方（他国によって示されるあり方ではなく）の根底を形成するだろうもの。。。など。

「太陽の暦・月の暦」は、そんな現代社会の「洗練」の代償として“切り捨てられてしまった”「先人たちの暮らしのリズムや価値観」を拾い上げたいと願い企画制作したものです。

井戸自身がこの暦手帳を日常使いし、改良を加えております。

【「太陽の暦・月の暦 2025」の主な特徴】

●完全な《旧暦カレンダー》と、使い慣れた《新暦カレンダー》の2つのカレンダーを収録

●「二十四節気」「雑節」「旧暦の五節供」など、日本人が古来より大切にしてきた暦上のトピックを収録

●大切な人の命日や誕生日を記入する「命の記録」

●先人たちの生活のリズムに寄り添う「年中行事」

●「満年齢・数え年早見表」を見やすく改良

●「九星」の解説追加　etc.

自分だけで生きようとすると大変な現代。

わたしたちのDNAに染み込んでいるはずの、

先人たちの智慧と想いのサポートを頂きながら

先人とともに「いまを生きる」ための暦となることを願っています。