第二回目の「天平令和の発願祭」は、コロナ禍により、有志による参拝という形で2020年10月17日に信楽一宮・新宮神社にて実施しました。
第二回目では、「コロナ大仏造立プロジェクト」とも連携し、疫病が大流行した天平時代と、コロナ禍に見舞われた令和の時代の関連性を感じながら、天災と疫病の国難からこの国を守るために大仏造立を決断した聖武天皇と行基に想いを馳せ、祈りを捧げました。
ギャラリー
信楽一宮・新宮神社
有志による正式参拝
小雨が降る天気でした
コロナ大仏造立プロジェクトのキャラバンカー
コロナ大仏プロジェクトの風間天心さんと
コロナ大仏の元となる仏様
昨年に続き信楽の陶芸作家・大西左朗氏ご奉納の茶器
中国茶茶藝師のお二人による天平茶会
井戸理恵子による献茶
信楽からの帰路、龍神様のようにみえた雲