デュアル暦手帳

太陽の暦と月の暦。デュアル暦生活をはじめてみませんか?
現代の暦は、人間社会の営みに合わせて洗練されてきた。でもその洗練の裏で、切り捨てられてしまったものがあるのではないか。
私たちが通常用いているカレンダーは太陽暦として洗練されたグレゴリオ暦であり、確かに現代社会はその恩恵を得てここまで発展してきたといえると思います。
しかし、その「暦の洗練」の代償として切り捨ててしまったものも多かったかもしれません。
例えば、月の満ち欠けを意識しながら暮らす生活の味わいや、そこに紐づいていた身体のリズムに対する内省、さらには自分の身体や気質が先祖代々の先人たちの命を引き継いできた結果存在するのだという意識、すなわち先人を想い、感謝し供養する(“先人とともに今を生きる”)ことを自然に受け入れることができる価値観・感性。また、豊かでかつ厳しい自然に向き合い、大地の恩恵に感謝しながら労働し、休息し、収穫の喜びを分かち合っていた人々の暮らしの記憶と知恵。それらを含めた「日本人」のあり方の根底を形成するだろうもの、など。
この暦手帳は、「洗練」の代償として切り捨てられてしまった「先人たちの暮らしのリズムや価値観」を拾い上げたいと願い企画制作したものです。
この商品は、月齢に沿った《旧暦カレンダー》と通常の《新暦カレンダー》の2つのカレンダーを表裏でワンセットにして一冊に納めた、画期的なカレンダーです。
何故このようなカレンダーが今までなかったのか? 答えは簡単で、「そんな非効率で、無駄で、分かりにくい」カレンダーなど現代の価値観では全くもってナンセンスだと受け止められることが必至だからです。しかし、現代が切り捨ててきた「非効率で、無駄で、分かりにくい」ものとは、実は、私たちの内なる自然である身体と自然そのものの精妙な対応関係だったりするのではないかと考えます。
「デュアル暦生活」では、現在の暦を全く否定しません。現代の暦とパラレルに、もう一つの暦〜月の暦〜を意識する生活のことです。もう一つの暦を知ることで、これまでは感じることができなかった、あるいはモヤモヤと感じていた、自分自身の身体のリズムに気が付くことができるようになります。
「太陽の暦・月の暦 2026」の主な特徴
- 完全な《旧暦カレンダー》と、使い慣れた《新暦カレンダー》の2つのカレンダーを収録
- 「二十四節気」「雑節」「旧暦の五節供」など、日本人が古来より大切にしてきた暦上のトピックを収録
- 大切な人の命日や誕生日を記入する「命の記録」
- 先人たちの生活のリズムに寄り添う「年中行事」
- 「満年齢・数え年早見表」を見やすく改良
- 「九星」の解説追加 etc.
井戸はかつて日本全国をフィールドワークする中で、日本古来からの伝統文化における旧暦の重要性を認識し、「暦は先人たちの知恵の宝庫」であると主張してきました。その結実が、このオリジナル暦手帳です。井戸自身がこの暦手帳を日常使いし、改良を加えております。
自分だけで生きようとすると大変な現代。わたしたちのDNAに染み込んでいるはずの、先人たちの智慧と想いのサポートを頂きながら、先人とともに「いまを生きる」ための暦となることを願っています。
ご購入方法について
- 価格は、一冊1,800円(税込、送料込)とさせて頂いております。
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