ゆきすきのくにとは

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ゆきすきのくにとは

ゆきすきのくには、「先人の知恵」として遺るさまざまな伝統文化の意味を読み解き、未来を生き抜く術を伝承していく活動をしています。文化の継承と地域活性化を支援し、講演、セミナー、イベントの企画運営、「伝統の日常つかい」をテーマにした伝統素材や技術を活用した商品企画プロデュースを行っております。

~東・西に、過去・未来に、つながるくに~

『ゆき』とは『悠紀』。『東』であり『未来』。 『すき』とは『主基』。『西』であり『過去』。

『ゆきすきのくに』は先人達が守り伝えて来た、日本の原風景としての
ふるさと(経る里=時間を費やしてきた価値の残る里)であり、
人々の暮らしの中に遺る価値そのもの、言い換えれば『伝統』である。

悠久の時の中で先人たちにセレクトされてきたモノ、コトにこそ、
この国の主軸であり、未来をかたどるアイデンティティがある。
※ ゆきすきのくにとは民俗情報工学家としての井戸理恵子の造語です。

井戸理恵子(いどりえこ)民俗情報工学研究家

プロフィール

井戸理恵子(いどりえこ)ゆきすきのくに代表、民俗情報工学 研究家。
1964年北海道北見市生まれ。 國學院大學卒業後、株式会社リクルート フロムエーを経て現職。現在、多摩美術大学の非常勤講師として教鞭を執る傍ら、日本全国をまわって、先人の受け継いできた各地に残る伝統儀礼、風習、歌謡、信仰、地域特有の祭り、習慣、伝統技術などについて民俗学的な視点から、その意味と本質を読み解き、現代に活かすことを目的とする活動を精力的に続けている。
最近では、ホテルや温泉施設、化粧品会社の商品などのコンセプト、デザイン、ネーミングなどに携わるほか、映画やオペラ、アニメなどの時代考証、アドバイザーも務めている。「Back to future Japan(日本の未来に還ろう)」をコンセプトに、人間国宝や職人、科学者、神社界・仏教界の重鎮たちをネットワークし、伝統技術の継承にも積極的に関わっている。その他、東京北見会会長、河西ぼたん園顧問。

民俗情報工学 とは

民俗情報工学 とは古来先人たちが受け継いできた日本各地に遺る生活に まつ わる「技術」を民俗学的視点からその「意味」、「本質」を読み解き、現代に生かすことを目的とする。
職人技術を始め、彼らに纏わる伝統儀礼、風習、歌謡、信仰、また、地域特有の祭、風習、習慣、歌謡、信仰など。
そこにはこれから未来を生き抜く、「日本人」への大いなる遺産としての情報がある。
先人たちが心を砕いて、子孫を守ろうとした「おもい」が沢山込められている。
人と自然との様々な「談らい」の中で紡ぎだされた多くの記憶。
自然と親しむ人々の「語らい」が見えてくる。
30数年間日本各地を歩き始めて以来、自然と親しむ人々の「語らい」が行く先々の土地に こだま して、
わたしの心を揺さぶるのです。

近著

日本人なら知っておきたい! カミサマを味方につける本

わたしたちに日本人は、森羅万象すべてのものにカミが宿ると考えてきました。
空にも海にも、山にも森にも、岩にも石にも、家にもトイレにもカミサマの存在を思っていました。
普通はカミサマを見たことがなく、姿かたちもわからないのに、みな「カミサマ」と口にします。
大切なことは「カミサマ、どうかうまくいきますように」と祈り、悪いことをすれば「カミサマごめんなさい」と心の中で謝る。それを自然と行なってきたのがわたしたちです。
そんなカミサマをもっと知り、もっと身近に感じ、味方につけてしまおうという趣旨のもと、本書は日本独特の暮らし、「しきたり」や「しつらい」を紹介し、毎日の生活にうまく取り入れる方法を解きます。
人智の及ばないことをカミサマの力として尊び、カミサマを身近な存在として暮らしてきた日本と日本人をもっと好きになる本です。

こころもからだも整う しきたり十二か月

旧暦の知恵、月ごとのしきたり・行事…身の回りの樹木、花の開花や鳥の声から季節を読み取り、こころとからだを整える。365日かけてゆっくり読んでください。

<出版社からのコメント>
NHKラジオ「ラジオ深夜便」、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう一直線」でも大反響だった前作『暦・しきたり・アエノコト 日本人が大切にしたいうつくしい暮らし』の読者、ラジオリスナーのみなさまからのリクエストにおこたえして、より実用的な内容となっています。
ぜひ一家に一冊、季節の節目節目などにもひらいて見てください。

暦・しきたり・アエノコト 日本人が大切にしたいうつくしい暮らし

第1部 先人からの伝言 しきたりに込められたメッセージー自然のリズムに寄り添い、カミサマと心を通わせ暮らしてきた日本人の知恵(しきたりは先人からの贈り物/暮らしの中のカミサマ/カミサマと向き合うときの作法/カミサマを待つ“まつり”/季節の節目のおまつり/人生の節目のおまつり/暦が教えてくれること)
第2部 ときどき旧暦で暮らす「アエノコト」-ふた月に1度、カミサマを迎えてもてなす食のおまつり(食べ物に感謝してこれからの季節に備える/冬至ー甦りの日/人日ー七種(草)粥を食す日/上巳ー桃の節供「桃」と「雛」と「蛇」/端午ー梅雨の邪気を祓う日/七夕ー罪穢れを清め技芸上達を願う日/重陽ー九が重なるおめでたい日)

主な活動

講演会

  • 毎日新聞東京支社「毎日メディアカフェ」「日本を楽しもう」お花見の本質を紐解く。~日本人と桜の不思議な関係~(平成28年3月)
  • 一般社団法人「伊勢麻」振興協会 テーマ「素材が語る日本](平成27年5月)
  • 永平寺「禅の里」まちづくり講演会「よみがえれ、日本の食とこころ」パネルディスカッション「家族の食卓にうつるもの」(平成26年11月)
  • 永平寺「禅の里」まちづくり講演会「食にまなぶ日本のこころ」基調講演 演題「日本人が大切にしたいうつくしい暮らし」(平成26年2月)
  • 滋賀県神社総代研修会 テーマ「日本人の自然観~神社と災害」(平成25年6月)
  • 国際縄文学協会 テーマ「縄文の女神」(平成25年6月)

出版

  • 日本人なら知っておきたい! カミサマを味方につける本 (PHP研究所 平成25年12月)
  • こころとからだも整う しきたり十二か月 ひごと・つきごと・ひとのこと(かんき出版 平成25年11月)
  • 暦・しきたり・アエノコト 日本人が大切にしたいうつくしい暮らし(かんき出版 平成24年11月)
  • 伝えたい日本の魂 職人(井戸理恵子、黒川紀章、菅田正昭)(三交社 平成13年)

メディア掲載

  • 疲れを癒す。五味を感じるオーガニック薬膳カレー | NICE TO SEE YOU TOKYO
    http://www.nicetoseeyou.tokyo/2016/10/26/healing-and-pampering-organic-medicinal-cooked-curry-giving-you-five-flavour/
  • 大阪ガス「CEL」「日の国ニッポンの理(ことわり)」(連載中)
  • 朝日新聞掲載「日本人と花見」(平成28年4月10日)
  • 毎日新聞掲載「先人の思い知って」(平成28年3月15日)
  • anan(マガジンハウス)巻頭特集「日本を楽しもう!」ナビゲーター(平成27年12月25日発売号)
  • クロワッサン(平成26年4月25日号)「昔から伝わる暦を、暮らしのなかで楽しむ」
  • 家庭画報「日本人なら知っておきたい! カミサマを味方につける本」紹介(平成26年3月号)
  • 料理王国(平成26年.2月号)「保存版」二十四節気と食材 季節の移ろいを知る 食の和ごよみ
  • ステラMOOK NHKラジオ深夜便「花が好き!自然が好き!」(NHKサービスセンター 平成26年1月発売)「伝統の知恵を見直す」
  • ラジオ深夜便(NHKサービスセンター 平成25年7月号)「伝統の知恵を見直す」
  • RESONAVI GOLD +S(りそな会員誌10月号)「伊勢神宮と皇女」
  • 大本山 永平寺「傘松」(平成25年12月号より連載中)
  • Wattention(世界10カ国発行の日本文化を世界に紹介する英字フリーマガジン)(カラー巻頭1P 料理とエッセイ担当)連載中
  • Japanist(季刊誌 ジャパニスト)連載

メディア出演

  • ニッポン放送 新春スペシャル「魔法のラジオ」ゲスト出演(1月2日(月) 11:00-12:00)
  • ニッポン放送「魔法のラジオ」(平成28年4月よりレギュラー放送中※番組構成、脚本担当)毎週日曜am5:06~
  • ニッポン放送「魔法のラジオ」(平成27年10月)
  • BS-TBS こころふれあい紀行 ~音と匠の旅「冬至のアエノコト~先人が教えてくれる食のおまつり~」(平成26年12月)
  • FM802 FLip LiPS内「CRACK A SMILE」コーナー(平成26年3月3日)
  • FM cocolo CURIOUS FRIDAY DJ:KIYOMI(平成26年2月27日)
  • 朝日放送ABCラジオ ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です(平成26年2月27日)
  • 中部ESD拠点協議会 基調講演 演題「二十四節気~暦としきたりに込めた先人の知恵」(平成26年2月)
  • MBSラジオ こんちは コンちゃんお昼ですょ!(平成26年1月26日)
  • シアターテレビジョン 武田邦彦の現代のコペルニクス「日本人と暦」(平成25年1月)
  • TBSラジオ 生島ヒロシのおはよう一直線(平成25年3、5、7、8、10、11月、26年1、3、6月、27年2月)
  • NHKラジオ 深夜便(聞き手:須磨佳津江氏)(平成25年6月、8月、10月)